ピアノ初心者のための音符の読み方


   楽譜を分析! (ぐうたら、なまけ者の練習法)
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    このページで説明するのは、

    「どう工夫すれば 初心者でも短期間で 曲が弾ける?」

    というテーマです。

    そのための方法をいくつか 『エリーゼのために』 を使って解説してみましょう。



   できるだけ パターン を見つけ出してください!


    曲の中には大抵、

    「同じパターンの繰り返し」 や 「規則的な指の動きのパターン」 があります。

    このような、なんらかの パターン を見つけるほど、
    曲全体をバカ正直に丸暗記 しようとするより、ずっと楽になります。


  1.構成のチェック

    多くのCDや、カラオケなどを見ると、

    A-A-B-サビ-A-B-サビ-サビ 

    のような、構成がありますよね?

    クラシックの曲にも、このような 「繰り返しの部分」 があるんです。

    ちなみに、一番有名な曲 『エリーゼのために』 の場合、
    このような構成になってます。


    A-A-B-A'-B-A'-C-A'-B-A'-D-E-A'-B-A'」 

    文字が同じところは…… 新たに覚え直す必要なし!!

    A' のように、「ダッシュ」 がついているのは、「A」の変形パターン なので、
    この曲の中で 実際に覚えなければならない のは、

    A-B-C-D-E 程度で済んでしまいます。

    元の 半分以下ですよ!!


  2.音符のパターンのチェック

    ポピュラー曲にしろ、クラシックにしろ、
    多くの曲は、同じ音符のパターンや、繰り返しの部分があります。

    今度は、大きなリピートだけでなく、

    普通は見落としてしまうような、
    「小さなリピート」 も、一つ一つ拾っていきます。


 

    (カナをふりながら 見比べれば、初心者でも このようなパターンに気づきます!)


    そして、同じ音符のパターンや、小さな繰り返しを見つけたら、
    同じ色でグループ分けしていきます。

    その色はもう、新しく覚え直す必要がなくなった印ですよ!


  3.指の動きを言葉で表現

    音符のパターンとは別に、
    音の動きを言葉で表現 することで、覚えやすくなる場合もあります。

    例えば、『エリーゼのために』 の 第99小節~101小節 の 右手パート は、
    楽譜を見ると、かなり難しそうに感じるでしょう?

    ところが実際は
    同じパターンを、1オクターブずつ上がりながら、繰り返してるだけ!

    


    これもまた、新しく覚え直す必要のない印です!


    別なところも見てみましょう。

    第102~103小節 の ピンクの部分は、やたら臨時記号が連発されていて、
    楽譜を見ると、うへぇ~ となりますが、


    


    実際の指の動きは、半音ずつ下がる だけ!

    このように、動き自体に 規則性 のあるものは、
    グループとして、言葉で表現してしまうのです。

        ・
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   ほんの数分、簡単な分析をしただけで、練習量は半分以下になる!


    何も考えず バカ正直に 頭からぶつかるより、
    このように、頭を使って効率的に練習した方が、上達が早くなりますよね?

           ・
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