ピアノ初心者のための音符の読み方


   練習曲を使うと表現が下手になる
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練習曲は、やればやるほど上手になれるから
上手くなりたかったら、練習曲をしっかりやろう!


    みなさん、それが常識ですよね? 昔習っていた先生に聞いても
    身近な上級者に聞いても、

    「ソレが正解」 と言われるかもしれません。

    でも……

    フグは、正しい知識を持って調理すれば、おいしく食べられますが
    調理法を間違うと、毒の部分にあたってしまいます。


    練習曲も、使い方が正しければ、かなりの効果を発揮するでしょう。
    しかし、使い方を誤ると、練習すればするほど下手になることもあるのです。

    信じられないですよね? でも本当なんですよ。



  美しい表現の練習とは?


   字のヘタな人が、手紙の宛名書きなどで、

   かしこまって 「上手な字」 を書こうと思っても、なかなか思うように

   「上手な字」 を書くことはできません。

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         ・

   それはなぜですか? というと、

   指が勝手に、いつものクセ (普段の下手な自分の字) に
   自動修正してしまうからなのです。


   同じことは、ピアノにも当てはまります。

   ピアノの場合も、普段まったく音楽的に弾いていない人が、
   人前だけ 上手に弾こうとしても、思うような演奏はできません。


   (手紙の宛名書きと同じように)

   指が勝手に、いつもの下手なクセに自動修正してしまうからです。


例えば、子供の発表会で、

練習曲をメトロノームに合わせて弾くような、
単調な演奏を耳にすることがあります。

その子の選曲は 「エリーゼのために」 名曲です。

なのにその子が弾くと、
なぜか 「エリーゼのために」 が練習曲のように聞こえてしまう…


   これは、練習曲の「毒」のほうに当たってしまった好例です。

         ・
         ・

   一度悪いクセが身についてしまうと、意識一つではなかなか直りません。


   ですから、普段 「練習曲の単調な弾き方」 をしている人が、
   本番だけ 「音楽的に」 と考えても、指は反抗するのです。




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