ピアノ初心者のための音符の読み方


   先生自身が天才すぎ
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【教え方を知らない シリーズ その8】

先生自身の演奏が上手であれば、教え方も上手なはず!

自分自身が弾けるなら、教えるのも同じでしょう?
だって、知ってることをそのまま、相手に伝えるだけなのだから


   多くの人は、このように考えています。
   しかし実際には違うのです。


   意外に感じるかもしれませんが、

   先生自身が子供時代に優秀すぎたケースほど
   初心者を教えることは苦手だったりします。


   天才は、教え方がフィーリング (感覚)


   そういう話を聞いたことがあると思いますが

   そもそも子供の頃に、自分がすんなり出来た人ほど、
   何も考えず、フィーリング (感覚) だけでスルッといけたわけですから


  私自身も、最初はアナタ以上に苦労したけど
  こう工夫した結果、うまくいくようになったよ! その方法はね…


   この答えを、そもそも先生自身が持ってないのです。

   苦労する前に、できちゃったから。

   (知らないことは教えられないので、自分自身がフィーリングでできた人ほど
   人に教えることが、かえって苦手になるのです)



   だから、先生が何も考えてないと、大人の未経験者のレッスン初日に

   「楽譜を読むのは簡単ですから、まずはご自身で
   スラスラ読めるようになっていただいて~」


   と、とんでもないことをサラッと言ってしまうのです。

   それがどれほど難しくて、おかしなことを言っているのか、
   先生本人は気づいてない。


   だからその後、その人がどんなに苦労して泣いていたとしても、

   「自分が間違ってる」 とは思ってないので、
   相手の技量に合わせて説明の仕方を変えよう! と考えるのではなく、

   この程度のことがデキナイのは、きっと本人の能力の問題なんだ と感じてしまう。


   初歩的なところで苦労している人と、天才だった自分では
   ピアノの見え方、音符の見え方が、あまりにも違いすぎてしまい・・・・


   ・ どうしてこんな簡単なことができないのだろう?
   ・ この人、もしかして頭悪いのかな?
   ・ それともやる気がない? 「毎日練習してる」 と言ってるのは嘘?
   ・ なんでできないのか、できない理由がわからない。



   先生自身が、デキナイ理由が分からず、理解不能になってしまうのです!



  なんでできないのか、できない理由がわからない


   なんでできないのか、できない理由がわからない

   先生自身が、できない理由が分からない状態で教えてるんですよ!
   そしたら、

   自分と同じくらい、優秀な人を教える方が、はるかにラク。

   と心の中で思いながら、
   初心者の方に対して 見当違いの指摘 ばかり繰り返すだけですよね?

   本当に、初心者の方に、正しい答えを教えられる人は、

   「なんでできないのか?」 できない理由をちゃんと見抜けている人なのです。

     ・
     ・

   なんでできないのか分からない!

   これが、まだ先生になりたてで、先生として経験不足!
   まだまだ分からないことが多い中で出会った、初めてのケース。

   ……という場合は、その後の先生の、分析力と洞察力次第で

   (演奏能力とは別の、頭の良さと、研究熱心さが、追加で必要)

   すぐには無理でも、将来的には正しい答えを見つけられる可能性もありますが


   先生として、もう何年も教えているのに、いつまでも初期状態のままだったら


   私とアナタは、別な世界の人で、わかり合えない!

   これが 「先生にとっての答え」 になってしまってるのです。


   だからいつか、その先生の我慢の限界になったとき、

   ある日突然、こう言われる可能性がある……


   「才能がない人には、これ以上教えても無駄! アナタには向いてないんだと思います」



  自分が弾けることとと、人に教えられるは 違うのです


   先生が教え方を知らなくて、

   「えっ? そこから分からない? そんなの常識でしょ!」

   と、ひどい状態にあきれるところからスタートしたら、
   もう教えることは難しくなるのです。

   「私にできることがなんでアナタにはできないの? 私なんて
   こんなの5歳の時にできてた!」

   と、5歳の自分と比較するだけになってしまったら
   その時点で、その先生の 『問題解決能力』 の限界を超えている。

   本当に、初心者の方に、正しい答えを教えられる人って、

   「なんでできないのか?」 できない理由をちゃんと見抜けている人なのです。




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