ピアノ初心者のための音符の読み方


   先生なのに教え方を知らないの?
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【教え方を知らない シリーズ その2】

ピアノレッスンは、プロの先生たちが、キラキラしたレッスンをしていて
習いに行くと、いろいろなテクニックを、親切に教えてくれるのでは?

   そのような、淡いイメージを持っている方ほど

   やった以上に結果が出るという
   「魔法の裏技」 的なやり方が大好きだと思います。


   でも、ほとんどの先生は、「魔法の裏技」 的なやり方なんて全然知らなくて

   上手になりたかったら、猛練習! というやり方しか知らないんです。



  先生なのに教え方を知らないの?


   例えば、「先代の先生の教え方」 が理論的で素晴らしく

   子供の頃から、「初見」 や 「練習のコツ」 をたくさん教われたので

   自分に限らず、同じ教室の他の子たちも、小さい頃から音符がスラスラ読め
   普通の努力 しかしてないのにメキメキ伸びてしまっていた!

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   この場合は、「先代の先生のスゴい成功法」 を自分が知ってるわけですから

   自分が先生になった時も、たとえ 『師匠の受け売り』 でも

   子供の頃に教わったやり方をなぞるだけで、同じように、
   うまくいかせられるわけです。


   ところが、「先代の先生の教え方」 はスパルタで、宿題の量が鬼だった!

   子供に対しても、全く容赦なく
   毎日何時間も練習しないと、とてもじゃないけど間に合わない!

   他の子たちが、途中で次々と脱落していく中
   根性があった、わずか数人だけが、その先生の元で生き残った!

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   この場合は、先代の先生から、スゴイやり方を教わったわけではないので

   本人の、学生時代の成功要因は、『練習量』 と 『根性』 となるわけです。


   だから子供の頃、 『練習量』 と 『根性』 だけで
   勝負してきた人ほど 「魔法の裏技」 的な知識なんて、元々持ってない。

   どこを叩いても、知らないことなので、教えようがないわけです。



  指示されたことを、その通りにしかやってこなかった


   いくら、子供の頃からマジメで、優秀だったとはいっても、

   その当時の教わり方がスパルタで、


普通の練習法で、ひたすら数をこなすだけだった


   このような練習だったら、いざ自分が教える立場に立ったとき、

   「練習すれば、できるようになる!」 とか
   「とにかく練習するしかない!」 としか言えなくなるわけです。

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   指示されたことを、何も考えずに、その通りにしかやってこなかったから

   「10回繰り返して」 と言われれば、10回繰り返し、
   「もっとたくさん練習して!」 と言われれば、

   言われた通り、練習量を増やしていた。

   (マジメな性格が、アダとなっている。本当に言葉通り、受け取ってしまった)

   本人の性格がマジメで、
   言われたことを言われたとおりにしか、やってこなかったため、

   見た目の演奏能力に対して、本人の自主性は欠けていて

   何をするにも、先生に頼って
   先生の意見を聞いてからでないと動けない。


   親も含めて 「あの先生に習ってるから、安心だね!」 と
   小さい頃から先生に頼ってばかりだった方ほど

   学生時代は、言われたことしかやらずに
   自分で考えること、工夫することを全く意識してこなかったため

   いざ自分が先生になって、教える立場に立ったとき
   臨機応変に対応できる応用力が、ゼロになってしまうのです。

   だから、教え方が型にハマって、質問も極端に嫌がってしまうのです。



  マジメでイイ子って応用力がつかない


   先生の言うことと、違うことばかりしてるけど、才能がすごい という
   コントロールが難しい、暴れ馬より、

   笛を吹いたら一列に並んで、自分から柵に入ってくれる羊さんの方が
   先生も教えやすい。

   だから学校教育も、ピアノの先生も 「個性が大事」 と口では言いながら

   実際に、何か飛び出たものを持ってる人に対しては
   言葉と裏腹に、自分の指導で、しっかり枠の中におさめようとしてしまう。

   私自身も、「あなたみたいな人は初めて! 今まで見たことない」 と
   学校の先生に言われてきた側ですから、わかりますが、

   本当は、頑張った人より、要領の良い人のほうが応用が利くのです。


   マジメで素直な子は、イイ子! というイメージがあり
   要領の良い子 は、ズルいというイメージがありますが

   本当は、マジメでイイ子って
   言われたことを言われた通りにこなすだけで、応用力がつかないのです。

   「あなたみたいな人は初めてだ」 と

   子供の頃から頭を使って、なんでも工夫してて、先生を振り切るくらいでないと
   いざ先生になったときに何も出来ない人になってしまうのです!




  練習曲の使い方を間違ってる

  
楽譜の読み方
曲の練習法
練習のコツ
代表的な失敗例


  

 LESSON


 子供レッスン サボり編
 練習曲を順番通りに

 子供レッスン 普通編
 どんな指導を受けてる?

 初見がデキナイ編
『練習曲』 の失敗率が高い

 大人の初心者編
 基礎からみっちりは失敗する

 曲からスタート編
 1曲だけの狙い撃ちは失敗する

 スパルタレッスン編
 自信がないのにコンクール参加


  


 イイ先生を見分けるコツ
 質問を嫌がるかどうか?

 先生が教え方知らない
 普通の練習法で数をこなす

 本当の練習曲の使い方
 時間内に全部弾ききる

 家庭教師にも劣る
 教材を比較すらしない

 共有データベース
 同じことしか言われない

 生存バイアス
 物言わぬ人が本当は多数派

 仮説アプローチ
 質問の仕方と、回答の翻訳

 先生自身が天才すぎ
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