ピアノ初心者のための音符の読み方


   右手ソロの練習を成功させる
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  【初心者の練習法シリーズ その4】


   まずは、左手だけ1段・・・・

   左手の動きだけなら、1段 弾けるようになりましたか?


   もともと、左手は 音符数が少ない ので
   反復練習を繰り返すだけで、すぐに覚えられるでしょう。

   特に、左手の動きが 「決まった動きのパターン」 の曲であれば

   練習前の分析で、左手の パターン を見切るだけで
   記憶はずっと楽になります。

   ( リンク先 には、練習がラクになるヒントが いくつかあります)

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        ・

   問題は、右手の練習ですね。

   右手の場合は、練習の前に、ちょっと聞いてほしい約束事が2つあります。


 【なんちゃって両手演奏】



   まず1つめは、「両手合せに進んだとき」 に備えて
   左手の 頭の音 だけ、いきなり合わせた状態で練習すること。

   (頭の音は、1小節押しっぱなしの状態でも構わないので)


   名前をつけるなら、『なんちゃって両手演奏!』  ですね。


   これをやることによって、「本物の両手合わせ」 に進んだときに

   左手の記憶がまるまるフッとばず、比較的スムーズに、両手合わせが
   うまくいくようになります。


   約束事2つ目は

   なるべく 鍵盤は見ないで弾く練習をする ということ。

   右手は、普通に練習するだけでなく

   完全に、感覚をつかんだ! と、手ごたえを感じたところで
   今度は、目をつぶって弾いてみるのです。

   この2つを守ることで、「本物の両手合わせ」 に進んだときに
   練習が、かなりラクになります。



  右手 を練習するときは、目をつぶって弾いてみる


   右手ソロ を練習するときは、普通に練習するだけでなく

   完全に、感覚をつかんだ! と、手ごたえを感じたところで
   今度は 鍵盤を見なくても弾ける ようにしてください。


 でも、鍵盤を見ないと、弾けません!


   確かに その通りですね。
   でも、これにはちゃんとした理由があるのです。

   ピアノの鍵盤は、かなりの横長で、長さは小学生の背丈ほどもあります。
   そして、大抵の曲は、

   右手と左手は20~50センチ程度、離れた位置を弾きますよね?

   ・・・・・・ということは、


   片手を見ると、もう片方の手が、見えなくなるのですね。


 あ~ん、右手を見ると、左手が全然見えなくなります!


   仕方ないから、両手を交互に見よう とすると?

   余裕がなくなって、今度は両手とも、混乱してしまう!

   (全部見ると、かえって崩れる)


   典型的な、『二兎追う者は一兎をも得ず』 の状態です。


 でも、両手を交互に見ながら弾いている人もいませんか?


   ある程度、ピアノに慣れてくれば、両手を交互に見ながらでも、弾けるでしょう。

   でも、今は 初心者 の方向けの話です。

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   初心者の方は、まだ 演奏に余裕がありません!
   目の前の音を間違わないよう、注意しながら弾くことだけで、頭がいっぱい。

   そのうえ、視線を激しく動かす ことまで加わったら?

   大抵の人は、もう、脳の回線がショートして、煙がモクモク上がっちゃう!

   だから、右手だけは 最初から見なくても弾ける ようにして、演奏時の脳の負担
   ちょっとだけ軽くしてあげるのです。


  でも、それならなんで右手なの? 左手の方が簡単なのだから
  左手を見ないで 弾くようにしたほうがいいのでは?


   常識的には、そうですよね?

   なぜ右手の視線を捨てるのか? 理由を先に言うと……


   【右手を見ないで練習する理由】
 ・ 右手は 利き腕だから、ある程度見なくてもなんとかなる

 ・ 音符数 が多く、1つ1つの指の移動幅 が小さいほうが
   かえって正解を当てやすい

   つまり、右手は、音符数が多いから、指の感覚で、弾く位置を覚えられる けど

   左手は、音符数が少なくて、その分 指の移動幅 が大きいから
   常に見ていないと 演奏ミス が起こりやすいのです。


 なるほど~!
 かえって数が多い方が、手元を見ないで、当てやすいんですね!

左手   練習するときは、メロディーを口で奏でながら
  弾いてみる

  歌声でもいいし、口笛でもOK!
右手   右手 を練習するときは

 ・ 完全ソロではなく、左手の頭と合わせて練習する
 ・ なるべく、目をつぶりながら練習する

   もちろん、右手 を見ていいときもありますよ!

   右手が大きくジャンプするときや、左手がたまたまお休みの時、
   あるいは、かなり難しい個所などは、右手をしっかり見て弾いた方がいい。


全部見ようとすると、かえって混乱する。
だから、片手はなるべく見ないで弾ける練習も!


   右手の視線を消す理由だけ、気に留めてください。

   別に、ピエロのパフォーマンスではないので、一曲丸ごと目をつぶって
   弾く必要はありません。

   ただ、覚えにくい箇所は、目をつぶって弾く練習を積むと、
   意外に覚えやすく感じることもありますよ。




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