ピアノ初心者のための音符の読み方


   ピアノって、どうやって覚えればいいの?
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  【初心者の練習法シリーズ その2】


  ピアノって、どうやって覚えればいいの?


   楽譜が読めないうちは 練習の基本は、反復練習 です!

   楽譜を、小さなブロックに区切って、各ブロックごと、
   同じ部分を繰り返し練習しながら、

   正解の打鍵条件 (鍵盤上の指の動かし方) を頭に叩き込みます!


   【音符が苦手なうちは・・・・】
1. 最初は、カナをふられた楽譜を見ながら、音取り

2. 何度か繰り返し練習しながら、流れを指の感覚でつかむ!

3. 目をつぶって弾いても、ほぼ再現できるか? で合格!



   でも、ただ 繰り返すだけでは 駄目ですよ!

   普通に反復するだけでは、なかなか頭に入らないので

   覚えようとするときは、暗記力テストのときのように、1小節ごと


  今から 10分以内 に、ここまで全部覚えよう!


   という気合で、何度も何度も、


・ 楽譜を見ながら覚える
  → 隠して弾こうとする (弾けない)

・ 楽譜をもう一度見なおす
  → 隠して弾こうとする (少し弾ける)


   とやって、頭に叩き込まないと いけないのです。


   それでも最初は、なかなか思うようには 覚えられないもの。

   「鳥は 3歩歩くと忘れる」 と言われるように、ピアノの練習も、


最初の4小節 を覚えて、次に5、6小節目 を覚えようとすると
もう、前に覚えた最初の4小節が、頭の中から消えている!


   これではガッカリしてしまうし、覚えたそばから忘れていたら、
   いつまでも前へ進めません!


   実は、記憶の仕方 にも、普通の人が知らない、コツがあるのです。

       ・
       ・


  3通りの記憶法で、覚えやすさを上げる


   ここでは、「目から」、「指の流れから」 「耳から」 の順で
   3通りの記憶法 を紹介します。


   覚えにくい難所など、手ごわい箇所に対しては、1つだけでなく、
   この3つ を組み合わせながらアプローチしてください。



 まずは、「目から」 覚える



   鍵盤の白黒  の位置関係から、視覚的に 覚える方法です。

   このやり方は、
   楽譜の読めない小学生が 『猫踏んじゃった』 を教わってるときと、同じで


   【友達に教わりながら】

「どこを押せばいいの? ここ?」 (間違ったキーを押してる)
「違うよ、ここだよ」 (脇から、正しいキーを押し直す)



「今、どこを押したの? もう一度見せて!」


   ドレミ…… という言葉ではなく、
   鍵盤の上に指を置いて、「指の場所から」 押すキーを覚えます。

   例えば まだ 階名 を知らない小さい子に、

   「ミ」 の場所   を説明するときって


  「2つの黒 の 右下」 を押してみて!


   そう言うでしょう?

   曲を覚えるときも同じように、カタカナではなく、黒鍵の模様をヒントに


    【場所として覚える】

  2つの黒 の 右下


   このように、“指の場所で” 覚えにいきます

   

   この覚え方は、なんと、速弾きに有効 なんです!

   この覚え方で、どれだけ速く弾けるかは、
   『猫踏んじゃった』 をマッハで弾いてる、全国の小学生が証明してますよ!


 指の流れにから覚える (直前からのズラし方)



   次に 「指の流れ」 や 「指の幅」 からの覚え方。

   漢字の書き方や、英語のスペルなどを、ド忘れしてしまったとき、

   「確か、こんな感じだったよなぁ」 と、適当に指をチョコチョコ動かすうちに
   「あっ! 思い出せた!」 という経験は、誰にもあると思います。

   また、ラジオ体操 の音楽を聴けば、何も考えなくても勝手に体が動くのは

   身体が 動きのパターン を覚えているからです。


   ピアノ の場合も、同じ練習を何回も繰り返すことで
   身体で 動きのパターン を覚えることができるのです。


   最初は、練習するたびに、「あれ? 次はどこを弾くんだっけ?」 と戸惑いますが

   何度も何度も、同じ練習を繰り返すうちに、
   自然に指が、次の流れを予測して、勝手に動くようになります。

   反復効果による、正解の指の軌道のパターン化 です。

   こうなると、たとえほかのことを考えながらでも、指が正確に動いてくれます。


   この、「指の感覚」 による記憶は、曲をマスターするうえでも非常に重要で

   この感覚を、より確実なものにするには、
   目をつぶって、指の感覚だけで弾くようにしてみましょう。

   目をつぶって練習することで、
   通常より指の感覚を鋭くして、身体で、指の流れを身につけていけるのです。


 耳から覚えて、思い出す方法! (歌詞)




   最後は、「耳からの覚え方」 です。

   3. 1415926535897 (円周率)


   今からこれを、30秒以内に覚えてね! と言われたら、どうなるでしょう?

   多くの人は 挑戦する気力さえ起こらず、「無理だよ~」 と感じることでしょう。

   しかし、童謡の 『キラキラ星』 のメロディーに乗せて歌うとどうでしょうか?


キラキラ 光る お空の 星よ
3141 592 6535 897


   あれ? 桁数削ってない? と、
   思わず、上にある数字の列と見比べてしまうほど、グッと覚えやすく感じますよね?

   同じように、楽譜を覚えるときも、音符の読み方を 「ド・ミ・ソ」 と声に出して
   階名の歌詞を歌いながら覚えてみましょう。

   音楽の時間、「キラキラ光る~お空の星よ~♪」 という歌詞の代わりに
   「ドドソソララソ~ファファミミレレド~♪」 と、替え歌を歌いませんでした?

   あのことです!

   覚えにくいところは、
   右手なら右手、左手なら左手だけを歌詞カードに書き出して、

   CDの演奏に合わせて、カラオケ状態で歌ってみてください。
   グッと覚えやすく感じますよ。



  「目から」、「指の流れから」 「耳から」 の順で覚える


   鍵盤の上に指を置いて、「目から」 押す場所を覚えたら
   今度は目をつぶって、 「指の感覚」 で流れを再現!

   どうしても覚えられないところ だけ

   「ド」・「ミ」・「ソ」 と声を出しながら 「耳から」 も!


   実際に この練習法 で練習し始めると、

   ビックリするほど、上達が早くなりますよ。




  失敗しない片手ずつの練習

  
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 曲の練習法


 楽譜読めなくても弾ける
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 カナをふれば 弾けるかな?

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